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ウユニの悲劇 1 (チリ、ボリビア)
ウユニツアーで絶対に申し込んではいけない会社、アタカマミスティカ。

ATACAMA MISTICA チリ側のオフィス入り口
P1120306.jpg
住所:CARACOLES 238 SAN PEDRO DE ATACAMA


ペルー、プーノのインディヘナたちによる、炭鉱開発反対のデモのおかげで、国境が閉鎖され、入れなかったボリビア。
そのため、あまり行き先としては考えていなかった、アレキパを予想以上に堪能することになり、チリ国境の町アリカに一泊、そしてチリ側のウユニ塩湖入り口の町、サンペドロデアタカマに到着する。
乾いた赤土の荒野にぽつんとある小さな町。10分もあれば町のはじからはじまで歩けてしまう。土壁の町並み。ホテル、旅行会社、ツーリストレストラン、お土産屋、レンタル自転車屋、サンドスキーのボードレンタル屋、そんなものばかりが立ち並ぶ。“観光地”という映画のために作られた“セット”のような町である。

この、うそのような町に、最悪の旅行会社アタカマミスティカはある。

6月11日土曜日、8時に私たちのウユニツアーは、オフィス前をマイクロバスで出発。チリを出国し、走ること20分。「戻らなきゃ」と言って、ドライバーが突然ユーターンする。どうしたのか聞いてみると「お金を忘れた」と言う。信じられない思いで、今来た道を戻る。裏道があるらしく、イミグレーションは通らずにオフィスに着く。
ドライバーが小さな白っぽい包みをとってきて、また同じ道を戻り、40分ほどでボリビア国境に到着する。何もないとても乾いたところに、ぽつんと小さな建物が立っている。これがボリビアのイミグレーションだ。風が冷たく、手袋がないことを少し後悔する。マイクロバスを降りて、用意されたパンにハムとチーズをはさんで食べる。はぐれ狐が私達の食べ物を狙って近寄ってきては、グヲォーと変なうなり声を上げる。黙っていればかわいいのに・・・・。コーヒーを握りしめそんな様子を見るともなく眺める。

ボリビアイミグレーションは砂漠に立つミニ小屋です
DSCF8965.jpg

朝食が一段落して、ボリビアのイミグレーションへ。入国カードに滞在日数90日と書いたら、入国管理官、嬉しそうに90日のスタンプを押してくれた。とても友好的だ。

無事入国を済ませ、他の旅行者と歓談するが何か変だ。待てども待てどもジープが来ない!!

2時間待ち、どうしようもないくらい“おんぼろ”のジープがやって来る。そしてそのジープに乗って、本来ここに到着しているはずの、整備中のジープがあるところまで行けと言う。「あほか!!」すでに12時を回っている上、整備中のジープが動くという保証はない。誰も乗りたいわけがない!!!そして、せっかく入国したボリビアだが出国、またしてもデジャヴな道を40分下り、今度は荷物検査を受け再度チリへ入国。

この時点で“何かのサインだ”と思った。プーノでも行けなかったボリビア。そして今回は、入国しておきながら戻らなければならないという異常事態。“警告!ボリビアには行くな”
にもかかわらず、翌日の同じ会社のツアーに参加していた・・・・・・。なぜだ!!

人のせいにするのはいやだが、欧米人は物分りの良い、いい人の振りをするのが得意だ、というか本当は何にも考えてないのかもしれない。オフィスに戻り文句ひとつ言わず、笑顔で対応する彼らを見てたら戦う気が失せたというか、つい少し“我慢しようかな”と思ってしまった。
大きな間違いだった。

翌日、ジープは来ていたものの、この会社のツアーの食事はまるで貧乏食。食べたりない多くの人がマヨネーズかけご飯をしている。みじめだ。それでも満足してる振りをし続ける欧米人。何でかぜんぜんわからない。食べ物について文句を言うのは品がないのだろうか?
そして最終日、あろうことかこのツアーのドライバー、楽しみにしていたウユニ塩湖でのサンライズには行かないと言う。
ありえない・・・(泣)。

6月のウユニ、私達の居る入り口側には、奇跡的に水がきれいに残っている。予定表をたたきつけ激怒する私に、ドライバーごねること30分。サンライズはオプションだとか、料理人を朝2時に起こすのはかわいそうだとか、お前がうそつきだとか、誰もサンライズの料金は払ってないだとか、とんでもないことをいい続ける。そしてさらに信じられなかったのが、そこにいた欧米人総勢14人全員が、朝早いし別にサンライズは行かなくて良いと言い出した!!全員馬鹿だ!!!!一生に一度しかないチャンスなのかもしれないのに・・・・・。

ここまで読んでもらえば、このアタカマミスティカ、いかに問題アリかは解ってもらえたと思う。

が、本当の惨事はさらにこの後起こるのであった!!!     


それでもこのあたりの地形はとてもすばらしい。

広々と景色のいい温泉は気持ちいい ちょっとぬるくて37度くらいかな
DSCF8984.jpg

プランクトンで真っ赤な湖のはず・・・・フラミンゴが休んでます
DSCF9008.jpg

風と砂によって作られた彫刻 “石の木”と呼ばれている
DSCF9019.jpg


ウユニの悲劇2 へつづく


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[2011/06/25 11:06] | ボリビア | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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