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グアテマラ・ライフ (ケツアールテナンゴ)2012. 3.31.
ケツァールテナンゴ(quetzaltenango)という、まったくなじみにくい名前の町にやってきて、はやくも4ヶ月。
危うく、しもやけができてしまいそうな寒い時期がようやく終わり、パパイヤやマンゴーが本格的においしくなってきた。


中央公園の教会
DSCF1819.jpg


この4ヶ月の間に、ジェフ(主人)はボランティアから、給料をいただける身分に昇格、まめに髭を剃り、毎朝きちんと身支度をして出勤していく。
ようやく家具付で、キッチンもバスルームも全てがプライベートのアパートらしいアパートに引越しもした。
家賃は2000ケツァール。(260ドル+光熱費)日本やアメリカと比較すると格安だが、ここケツァールテナンゴではかなり高いほうだ。(キッチン共同や、家具無しならまあまあなところが半額以下からある。アパート探しはタイミングが難しい・・・。)
家具や食器、電気スタンドやら、ろうそく立てといった小物類、シーツやタオルまで、ほとんどのものが、もともとアパートに備わっている。便利でいごごちはいいのだが、カーテンが嫌いだったりソファーが嫌いだっり・・ついおしゃれな家具がほしくなってしまう・・・。


小さなリビングとダイニングエリア+2ベッドルーム、写真右はキッチン、なんとなく日本のアパートっぽいなぁと思ったりするのだが、それは私が日本を忘れてしまったってこと?
DSCF1926.jpgDSCF1922.jpg



ジェフの仕事は1年契約。1年間ボーっとしていてもいいのだが、それはそれで、微妙に心苦しい。そこで、“日本語教えます生徒募集”のチラシを日本食レストランや、近所の大学に貼ってみた。
デンバーを出るときトランクの底に沈めたまま、2年間、バリ、南米、を共に旅してきた日本語指導教材。使わない理由はない。
すると、あっという間に3組の生徒が集まった。みんな大学生で、もちろん漫画好きである。
日本の漫画パワーには本当に助けられる。

結局、ガテマラでも日本語を教えることになった。

迷った末、1時間の御代は20~25ケツァール。“ケツァール”、聞きなれないお金の単位だが、20ケツァールを単純にドル換算すると・・・・じつはたったの2.6ドル・・・・・。
画して、この悩ましくも安くて高価な20ケツァールについてしばし考えることになった。(以下ケツァールはQで表示)

初めて会う生徒。最初の何回かは必ず、パブリックな場所で授業をすることにしている。だいたい、生徒に指定してもらったカフェで会うのだが、その時に生徒達が頼んだもの・・・・・・。
ソーダ、授業後にアイスクリームとコーヒー、トータルQ23なり~。授業料より高い!
別の生徒との授業で、彼女はアイスチョコレートドリンクQ15をオーダー。
カフェもなじみになり、すっかり授業に夢中でオーダーし忘れる・・・・。(ウェーターも気を使ってかなにも言わなかった!?)申し訳ないので、帰りにティラミスを買おうと思ったらQ20で、給料と同じ(!)、それではちょっと悲しいのでチョコレートのミルクケーキを購入。Q15なり。ふーー。なんとなく苦しい・・・・。
それらのカフェに観光客の姿はない。確実に地元民のためのカフェなのだが、意外と高いなぁと思ってしまう。というか自分の授業料が安すぎるのか?
なにはともあれ、ガテマラで大学にいくことができ、かつ日本語や日本食レストランなぞに、お金をかけることができる私の生徒達は、ある程度の裕福層なのだろうと思う。


ということで、町で実際にQ20前後で買えるもの&買えないものたちを紹介する。


袋に入っているのは節分で買った大豆。その横は米。小さな袋に入ているのは、よく食べる菓子パン “ピエドラ(石)”という名前のがちがちの黒砂糖パン。

トータルQ27、米と大豆をのぞくと “ちょうど授業料”
28.jpg



水色の袋に入っているのは、プロテマスと呼ばれる大豆から作った、ひき肉のような触感のある食べ物450g/Q10 乾燥しているので水で戻して使う。ミートソースにしたり、餃子やハンバーグも作れるのでベジタリアンにはめちゃくちゃ便利。左下ツナ缶Q13

トータルQ33、ツナ缶を除くと “そっくりそのまま授業料”
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豚丸焼きのタコス、とうもろこしの粉で作ったトルティーヤ(小さいクレープみたいなもの)が3枚ついてくる。お祭りや、中央公園でたまにみかける。

一皿Q15、地元民に超人気の屋台 これにコーラかなんか頼めばまさに授業料 
DSCF1803.jpgDSCF1808.jpg



ジェフの初給料を祝いインディアンレストランへ

手前の皿、フィッシュカレーのセットQ75!!!、授業3回してもまだ食べられない!!
DSCF1738.jpg



3月9日(サンキューデー)結婚記念日を二人して忘れる。ジェフは出張、私は体調不良でクリニックへ・・・・・

翌日、忘れた記念日を祝って食べたバナナサンデーQ24 私の授業料ではこのアイスクリームが食べられない・・・・・アイスクリームが高すぎるのか!?
DSCF1858.jpg



“H&M”の古着のワンピースQ15(たった2ドル!!)
ケツアールテナンゴには数え切れないほどの古着屋がある。アメリカのリサイクルショップから大量の洋服が流れてくるらしいが、なぜか新品同様のブランド物や、タグがついたままのもの、かなり質のいいものもたくさん混ざっている。掘り出し物満載。気合を入れて掘り出していると時々かゆくなるのが難。


値切りまくり、トータルQ22 ちょっと足りないが、ほぼ授業料。かなり満足?
DSCF1902.jpg



さて、ここまで書いてさらに、自分の授業料が高いのか安いのかわからなくなる。
貧富の差、外国人価格、高級レストラン、市場や屋台、これらがごっちゃりと混ざったガテマラ。
わたしのQ20はそれぞれの場所で妙に増えたり減ったりを繰り返している。

それでも“完全消費のみ”という生活からは、どうやら脱出。ということで、夢のサルサをはじめることにした。
が、しかし!!!サルサの個人レッスンの授業料は1時間 Q100!!!!
私の5時間分の授業料を1時間であっさり稼ぐサルサの先生・・・・ふむ。男前だからか?需要量の違いか?華やかさの違いか?
そして個人レッスンはあきらめる。

そしてまた、なんとなくトホッという気分にもなるのだが、それでもかなりゆったりとしたこのケツァールテナンゴライフ、案外気に入ってきた。

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[2012/03/31 10:46] | グアテマラ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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