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日用品のマーケット(グアモテ)
グアモテ(guamote)のマーケット
リオバンバとアラウシの間に位置する小さな村グアモテ。
リオバンバからの列車がなくなって以来、この村を訪れる旅行者は極端に少なくなったようだ。

グアモテからバスで20分ほどの駅
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周辺の駅はどこも廃墟と化し、置き去りにされたままの線路はどこにも行けず、人々も本来の役目を忘れてしまったようだ。そして少しずつ土に埋もれていく。

線路はまたぐもの
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この村に寄ってみたのはINTI SISA というゲストハウスのパンフレットを見つけたからだった。そこに写る素朴な村の写真は、私をひきつけ、木曜日のマーケットもINTI SISAが運営するノンプロフィットのエデュケーションセンター、どちらも興味深かった。

マーケット
想像してみてほしい。渋谷のスクランブル交差点の人ごみが、そのまま小さな村の、牛を売る市場に変わる様子を。(無理か)。山を背景にしたその小さな広場に、色鮮やかな民族衣装を身にまとった人々が、続々と押し寄せる。

広場はあっという間に人でいっぱいになった
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活気にあふれ、前日の静まり返った町とは全く別のところのようだ。この木曜日のマーケット、もちろん生活必需品を扱っているのだが、どうもこの周辺の山に住む村人たちの週に一度の楽しみの一つでもあり、社交の場でもあるように見えた。なんとなくおしゃれしてマーケットに繰り出す人々。そんな趣がないでもない。
若いカップルが、自分達の将来のための良い牛を選んでいる。とても念入りに歯茎や口の中、ヒズメのあたりを調べ値段を尋ねる。そんなやり取りも少し楽しそうに見える。ものは違っても、私たちが新しいソファーや冷蔵庫を買うときと同じようだ。
それぞれの部族がそれぞれ必要な衣類や帽子を売る。彼らの“生活必需品”は靴下でもベルトでもショールでも、私にとっては全てが目新しい。南米に来てからいくつか訪れた“観光客のための民芸品”を売るマーケットとはずいぶん違った趣をかもし出していてとても楽しい。

赤がいいかしら?オレンジかしら?
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羽がついていたり、リボンの色や質が違ったり、選ぶのに時間がかかりそうです
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一口飲んで、休みたくても切れない強力アロエジュース
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左手に注目、札束が厚い。大きな牛業者のおばさん。普通は自分の家から1頭2頭の牛を持ってきて売っている。
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夕方、羊もバスで帰ります
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INTI SISA
コンピューターのクラスと、子供のクラスがある。
地域の集落に先生が訪ねていって、授業をすることもあるそうだ。
見学したければそれらの集落を訪問することもできる。周辺の風景がとてもきれいだったので、小さな村のそのまた村を訪ねるのは楽しいかもしれない。

費用は家庭の収入によって変わる。学校に通うチャンスのなかった子供もたくさんいて、みんなよく先生の言うことを聞いてとても楽しそうだ。
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時間に余裕のある人は、メインの観光コースを少し外れ、前述のINTI SISAに泊まり彼らのプロジェクトを見学し、マーケットに行ってみるのも案外楽しいと思う。
INTI SISA ゲストハウスに関する情報はこちらから(但しこちらのページの情報、あまり新しいようには見えないので事前に電話やメールで確認することをお勧めします。)
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[2011/04/29 05:15] | エクアドル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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